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ラスベガス、CES 2013 – 子供の頃、フィッシャープライスのおもちゃをいろいろと持っていて、遊ぶのが大好きでした。でも、フィッシャープライスが未就学児向けに新しく発売した「Apptivity」シリーズほど魔法のようなおもちゃは他にありません。子どもに安全なケースとおもちゃのフィギュアに、洗練された拡張現実アプリを組み合わせたセットです（もっとも、私の小さな「Classic Xylophone」はそれに近いものでしたが）。

iPadをImaginext Apptivity Fortressに安全に収納すれば、子どもたちはセットのプラスチック製アクションフィギュアの騎士を操作して、仮想のトロールと戦ったり、仮想のドラゴンを飛ばしたり、砦に突撃してくる仮想の敵にセットの本物のプラスチック製大砲を発射したりできます。iPadの画面は、画面上を動くプラスチック製の騎士を認識し、反応します。

iPad用Create & Learnケースにはドラゴンや騎士は描かれていませんでしたが、より魔法のような雰囲気を醸し出しています。驚くほど滑らかで洗練された拡張現実エンジンを搭載し、付属のアルファベットカードを使って子どもたちが仮想的にインタラクトできるからです。フィッシャープライスは、ケースを組み立てると、視覚的な錯覚を生み出す完璧な角度になるように設計しました。

ImaginextのApptivity Fortressは3～7歳のお子様向けで、価格は40ドル（追加フィギュアセットは10ドル）です。iPad用のCreate & Learn Caseは40ドルで、3歳以上のお子様向けです。どちらも秋に発売予定で、使用するには無料アプリ（App Storeにはまだ配信されていません）が必要です。