
私はよく何かを「いいね!」します。TwitterやGoogleリーダーでスターを付けたり、Instapaperで「いいね!」したり、Facebookで「いいね!」したことがあったりなかったりします。これらはすべて仕事で、記事や情報をブックマークして後で使えるようにするためです。時々、それらをすべて一つの受信箱に集める方法を模索するのですが、なかなかうまくいきません。ところが、iPad用の素晴らしいEssayアプリの開発者のおかげで、そのためのアプリができました。まさにその名の通り、「Favs(お気に入り)」です。
Favsは、Twitter、Instagram、ZooToolなど、あらゆる場所から様々なお気に入りをまとめて保存できるMacアプリです。以下にリストをご紹介します。
Delicious、Dribbble、Facebook、Flattr、Flickr、Github、Google Reader、Instagram、Instapaper、Pinboard、Readability、Read It Later、StackOverflow、Twitter、Vimeo、YouTube、Zootoo。
ふぅ。各サービスのログイン情報を入力すると(Twitterなど、公開ソースから情報を取得するためログインは不要です)、Favsがすべてのお気に入りを受信トレイに取り込みます。ソースで絞り込むことも、インライン検索で瞬時に必要なものを見つけることもできます。新しいアイテムは未読として表示されます。
他の人の「お気に入り」が公開されている場合は、フォローすることもできます。これはちょっと不気味に感じるかもしれませんが、役に立つかもしれません。私はCult of MacのTwitterのお気に入りを自分のお気に入りに追加して、何か役に立つ情報がないかチェックしています(ヒント:何か面白いものを見たいなら、Cult of Macの「お気に入り」ツイートをチェックして、7番目までスクロールしてみてください)。
Favsを数分間試してみましたが、すでに非常に便利なアプリになりそうです。Mac App Storeでたった5ドルとお手頃価格です。
[ありがとう、ダーク!]