Tweetbot for Mac がアップデート、新しいメディアビュー、カバー写真のサポートなどを追加

Tweetbot for Mac がアップデート、新しいメディアビュー、カバー写真のサポートなどを追加

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Tweetbot for Mac がアップデート、新しいメディアビュー、カバー写真のサポートなどを追加
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スクリーンショット 2013年5月30日 午後4時42分02秒

Tapbotsは本日、Mac版Tweetbotの大型アップデートをリリースしました。主な追加機能は、iOS版に既に搭載されているメディアビューの強化です。タイムライン表示中に⌘Fキーを押すと、テキスト表示とメディア表示を切り替えることができます。メディアビューでは、タイムライン上のツイートから画像と動画がストリーム表示されます。

Tweetbot for Macは、モバイル版では以前から提供されていた機能である、個々のプロフィールのカバー写真にも対応しています。特定のツイートの詳細を表示すると、そのツイートが何回お気に入りに登録され、何回リツイートされたかが表示されるようになりました。

メディアビューはメインのタイムラインで有効にしたい機能ではないかもしれませんが、特定のハッシュタグやトレンドを検索するときに便利です。Tweetbotは複数の列をサポートしているため、テキストとメディアのみのタイムラインを並べて表示できます。

本日のアップデートの完全な変更ログは次のとおりです。

バージョン1.3の新機能

– 新しいメディアタイムライン。コマンド+Fを押してメディアビュー(検索ボックスの横)に切り替えます。
– リツイート数やお気に入り数など、ツイートの詳細表示が新しくなりました。
– プロフィールカバー画像に対応しました。
– プロフィールビュー上部のタイトルバーをダブルクリックすると、プロフィールが最上部に戻ります。もう一度ダブルクリックすると、タイムライン/メンション/お気に入りが最上部にスクロールします。
– 未読アイテムによって通知/エラーメッセージや添付投稿ウィンドウが隠れてしまう問題を修正しました。
– ツイートを送信した後もテキストが編集可能な問題を修正しました。
– その他、さまざまなバグを修正しました。

Tweetbot は Mac App Store で 20 ドルで販売されています。

出典: Mac App Store