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写真:Apple/Cult of Mac
アリゾナ州フェニックスまで行かなくても、チェイス・フィールド、リグレー・マンション、ミステリー・キャッスルなどを見てみたいと思いませんか?AppleマップのLook Around機能を使えば、それが可能になります。
AppleがGoogleストリートビューに対抗する形で、対応都市の展開を続ける中、フェニックスは地上で探索できる場所のリストに加わった。(少なくとも、バーチャル版ではあるが。)
フェニックスを見回すには、Appleマップで目的のエリアまでナビゲートするだけです。次に、双眼鏡アイコンをタップしてLook Aroundモードに入ります。すると、Appleマップのオーバーレイに双眼鏡アイコンが表示され、現在見ている方向が表示されます。このアイコンを回転させることによって、見る方向を変えることができます。スワイプでパンしたり、ダブルタップで建物やその他の興味深い場所を拡大表示したりできます。
AppleはiOS 13でLook Aroundを導入しました。これは、Appleがミニバンで数年にわたり各地を走行し、地図データを収集してきた実績に基づくものです。当初は、Look Aroundは一部の大都市でのみ利用可能でした。その後、AppleはLook Aroundの対象地域を拡大し、米国以外の地域も含め、拡大を続けています。Appleのリストによると、現在サポートされている都市は以下のとおりです。
ボストン、
シカゴ、
ヒューストン
、ラスベガス、ロサンゼルス
、
名古屋、ニューヨーク、オアフ
島
、ハワイ
、大阪、フィラ
デルフィア
、サンフランシスコ・ベイエリア、
シアトル
、東京
、ワシントンD.C.
AppleマップのLook Around機能についてどう思いますか?よく使いますか?Googleストリートビューと比べてどう思いますか?ぜひ下のコメント欄であなたのご意見をお聞かせください。
出典:Apple Insider