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MacやiOSデバイスをお持ちなら、中国・深圳にあるFoxconnの工場で優秀な人材によって組み立てられた可能性が高いでしょう。しかし、深圳で生まれたにもかかわらず、Appleの最新ガジェットを深圳で入手するのは容易ではありません。しかし、11月3日(土)、クパチーノ発のAppleが深圳初の直営店をオープンすることで、状況は一変します。
9月、Appleのリテール担当シニアバイスプレジデント、ジョン・ブロウェット氏は、深圳のホリデープラザに新店舗がオープンすることを確認しました。そして同社は、現地時間土曜日午前9時にグランドオープンすることを告知する看板を設置しました。
これは、今月初めに北京にアジア最大の店舗となる王府井店をオープンしたことに続き、中国本土で7番目のApple Storeとなります。Appleは中国での事業拡大に注力しており、昨年度の売上高の15%(238億ドル)を占めているため、店舗数は今後も増加していく見込みです。
出典: The Next Web