- レビュー

棚に「マジックペンゲル:ザ・クエスト・フォー・カラー」という、ちょっと変わったPlayStation 2ゲームが置いてあります。北米では2002年に発売されたもので、基本的に自分でポケモンを描いて戦わせるゲームです。
MonsterCrafter Pro(Naquatic 制作)
カテゴリ: iOS ゲーム
対応機種: iPhone、iPad
価格:無料(プロモーション価格)
動物虐待的な含みはさておき、少なくとも興味深いコンセプトだった。そして『MonsterCrafter Pro』も、道徳的には微妙ではあるものの、誇り高い伝統を受け継いでいる。ただし、殺人ペットを描く代わりに、 Minecraftのブロックで作るのだ。
確かに奇妙なゲームですが、魅力もあります。

まず卵を選びます。卵の色は新しいモンスターの属性を表します。炎属性、水属性、植物属性… まあ、お分かりでしょう。彼らはポケモンです。
投稿の一番上に載っているやつは、私の最初の作品です。炎のモンスターで、ランピーと名付けました。正直言って、ちょっと適当に作った感じなんですが、気に入っています。気まぐれなところがあるんです。
さらに、バイクで彼を飛び越えることもできるんです。すごいですよ。
作成システムは使いやすく、ブロックをグリッド上に配置していくだけです。ただ、ランピーとロングドッグはどちらも横向きになってしまったので、正面がどちら側なのかを示す表示があればもっと良かったと思います。
チームのレベルアップにつながる戦闘の合間に、彼らを巨大な金庫室に閉じ込めておくことがあります。これでは彼らは不幸になるので、中に入って遊んだり、餌を与えたりしなければなりません。落ち込んだファイティマルは身を守ろうとしないので、このままでいる方がいいでしょう。
ゲーム名: MonsterCrafter Pro
良い点:小さな動物たちを簡単に作ってバトルできます。
悪い点:ターン制バトルシステムは奥深さに欠けます。
評価:魅力的で遊びやすく、プレイしている間は楽しめますが、やり続けるのはよほどのモンスターランチャーだけでしょう。
購入先: App Store – MonsterCrafter Pro – Naquatic