JBL ChargeはiPhoneを充電できるJamboxのようなものだ [CES 2013]

JBL ChargeはiPhoneを充電できるJamboxのようなものだ [CES 2013]

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JBL ChargeはiPhoneを充電できるJamboxのようなものだ [CES 2013]
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CES 2013のバグ ラスベガス、CES 2013 – Jamboxは大好きなのですが、なぜiPhoneを充電できないのかいつも不思議に思っています。そもそも、スピーカーが付いた大きなバッテリーブロックなのに…どうして上部から電力を吸い出せないのでしょうか?

答えは、実はJamboxのバッテリーがかなり小さいからです。スピーカーの電源としては十分ですが、iPhoneや(なんと!)iPadに充電しようとするとすぐに電池切れしてしまいます。しかし、JBL Chargeはその問題を解決します。Jamboxのような高音質スピーカーでありながら、大容量バッテリーを内蔵しているのです。

かわいらしい複数のカラーバリエーションが用意されている JBL Charge は、ここラスベガス コンベンション センターのセントラル ホールにある公式 JBL/Harman Kardon ブースでチェックしたところ、素晴らしい Bluetooth スピーカーに見えました。

まず、内蔵バッテリーについてお話しましょう。このバッテリーの容量は約6,000mAhとかなり優れており、iPhone 5なら約4回、iPad miniなら約2回充電できます。これはかなり強力な容量で、内蔵USBポートにデバイスを接続していない場合は、1回の充電で約12時間のオーディオ再生が可能です。

サイズと形状はJamboxとほぼ同じですが、長方形ではなく樽型です。CESの会場は混沌としていて騒々しいので、実際の音はよく分かりませんが、1-5/8インチのフルレンジドライバー2基と5ワットのアンプ2基を搭載しているので、かなり良い音が出るはずです。

JBLの皆さんとは非常に良好な関係を築いているので、JBL Chargeが今四半期後半にわずか149ドルという低価格で発売されたら、すぐにレビュー用のユニットを入手して、彼らのパフォーマンスをじっくりと試したいと思っています。その時に、音質をお伝えします。

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