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画像:D. Griffin Jones/Cult of Mac
スマートフォンでポッドキャストや音楽を聴こうとしているときに、AirPods が Mac や iPad などの他のデバイスに切り替わり続けると煩わしいことがあります。
個人的には、この動作は気になりません。Macの前に座っているときは、MacのミュージックアプリとPodcastアプリを使いたいからです。しかし、多くの人はスマートフォンをメインデバイスと考えており、他のデバイスを使っていても常にスマートフォンからオーディオを再生したいと考えているのです。
iPhone で耳を完全にコントロールしたい場合は、AirPods の自動切り替えを無効にする方法は次のとおりです。
AirPodsがMacに接続できないようにする

スクリーンショット:D. Griffin Jones/Cult of Mac
iPhoneでポッドキャストや音楽を聴いているときにMacの前に座ると、突然再生が止まってMacに切り替わってしまうことがあります。少し直感に反しますが、この動作をオフにするのは簡単です。
まず、AirPodsをMacに接続します。皮肉なことに、自動的に接続されない場合は、メニューバーの右上にあるコントロールセンターを開き、 BluetoothメニューをクリックしてAirPodsを選択します。次に、 システム設定を開き、左側のサイドバーを下にスクロールします。一番下の方、「キーボード」「マウス」「トラックパッド」などのすぐ上に、AirPodsのオプションが表示されます。このメニューで、「このMacに接続」を「自動」から「このMacに最後に接続したとき」に設定します。
個人的には、机の下にMacを接続して巨大なスピーカーを置いています。AirPodsは使っていませんが、音楽がイヤホンから流れるようになったら間違いなくイライラします。
AirPodsがiPadやiPhoneに切り替わるのを防ぐ

スクリーンショット:D. Griffin Jones/Cult of Mac
夕食を作りながら音楽を聴いていて、レシピを表示するためにiPadを手に取ったとします。そんな時、AirPodsがiPadに切り替わるのは避けたいですよね。幸いにも、ここでその動作を無効にすることもできます。
AirPodsがデバイスに接続されていることを確認し、 「設定」を開きます。リストの一番上にAirPodsが表示されます(Macではなぜかスクロールが必要ですが、スクロールする必要はありません)。AirPodsをタップしてAirPodsの設定画面を開き、「 このiPadに接続」をタップして、「 最後にこのiPadに接続したとき」に設定します。
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