
iCal で 1 週間に 7 日以上を表示する方法についてお伝えしたヒントを覚えていますか? 少し前のことですが、以前は iCal でデバッグ メニューを有効にする方法があり、複数の iCal ウィンドウを開いたり、日表示の開始日の前後に表示される週数を変更したり、1 週間に 7 日以上を表示したりできました。
さて、そのデバッグ メニューは Mountain Lion ではなくなりましたが、同様の機能を実行する便利なターミナル コマンドを見つけました。
ユーティリティ フォルダからターミナルを起動し、次のコマンドを入力または貼り付けます。
defaults write com.apple.iCal CalUIDebugDefaultDaysInWeekView 14
次に、カレンダーを起動して (または、すでに起動している場合は再起動して)、週表示に 14 日間が表示されていることを確認します。
この数字はどんな意味にもできます。大きな数字でも小さな数字でも試してみてください。どれも楽しいですよ。終わったら、ターミナルでコマンドを繰り返し、週表示で表示したい日数を上記のコマンドに入力してください。
個人的には、1 つのカレンダー ビューにこれほど多くの予定が表示されるのは奇妙に感じるので、週 7 日の表示に戻りがちです。
出典: MacWorldヒント