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もしあなたが、知能に疑問符が付き、金融手腕もひどく、テレタビーズ並みの趣味しかない大金持ちなら、あなたの iPhone を喜んで取り上げ、R・ケリーですら血塗られたダイヤモンドの安っぽい無駄遣いだと思うほどの宝石で覆い尽くすような、ひどい宝石商がいくらでもいるだろう。
だから、香港のビジネスマンが1500万ドルかけてダイヤモンドをちりばめたiPhone 5を製作したのも不思議ではない。もちろん、これはとんでもなく醜悪な代物だ。その中心にあるのは? ホームボタンに巨大な26カラットのブラックダイヤモンドがあしらわれている。
「ジョー」という名でのみ知られるこの香港の実業家は、英国の「デザイナー」スチュアート・ヒューズに依頼し、金メッキを施し、さらに600個を超えるホワイトダイヤモンドで装飾した。
しかし、この「作品」全体の真髄は、あの26カラットのブラックダイヤモンドです。どうやらジョーの家族が何世代にもわたって所有していたようですが、古い家宝を無計画に使っているようにも見えます。一体何をしたのでしょう?接着剤で貼り付けたのでしょうか?
出典:CNET