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スナップ社は、テクノロジー企業の間で最もホットな新しいトレンドであるテレビ番組に参入したいと考えているようだ。

AmazonとTwitterに続き、Snapchatもアプリ内で縦型短編映画の配信を開始する計画だと報じられています。ただし、Snapchatは全ての作業を自社で行うのではなく、メディア業界の大手企業と契約を結んでいるとのことです。

ESPN、ABC、NFL、Vice Mediaなど、数多くの企業がここ数ヶ月でSnapchatとオリジナル番組の配信契約を結んでいます。ウォール・ストリート・ジャーナルの報道によると、これらの番組は3分から5分の長さになるとのこと。

FoxとCBSもSnapchatと交渉中だと言われているが、新番組がいつ放送開始されるかについては何も発表されていない。

Snapchatはテレビ番組に取って代わろうとするのではなく、既存の番組を補完する戦略をとっているようだ。同社幹部は、スタジオと協力して、スマートフォンでの視聴に最適なオリジナルの縦型動画を制作する最善の方法を模索しているとみられる。

Snapchatは年末までに毎日2～3本の新作番組を公開したいと考えています。また、通常のスナップやストーリーのように24時間ではなく、48時間限定で番組を公開する可能性もあります。