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写真:GoPro
GoProは先週、米国のみで新しい一人称視点(FPV)ドローンカメラを発表しました。これは同社の人気アクションカメラHero10 Blackの簡素化されたバージョンで、GoPro Hero10 Black Bonesと呼ばれています。
名前の通り、必要最低限の機能だけを凝縮した、非常に軽量なドローンです。ドローンに取り付けて飛ばすこともできます。
FPVドローン用GoPro Hero10 Black Bonesカメラ
GoPro Hero 10 Black Bonesは、同社の人気アクションカメラGoPro Hero 10 Blackの軽量版です。わずか54gに軽量化されたため、FPVドローンに取り付けるのに最適な重量です。
GoProはカメラの軽量化を図るため、バッテリーを取り外し、総重量をわずか54gに抑えました。また、幅はわずか29mm、高さは68mmです。
しかし、Hero10 Blackの人気機能は健在です。より重量級のドッペルゲンガーと同様に、GoPro Hero 10 Bonesは5.3K 60pの動画撮影機能とエミー賞を受賞したHyperSmooth 4.0手ブレ補正機能を搭載しています。
Bonesバージョンには、上位機種と同じ1/2.3インチセンサーが搭載されています。録画フォーマットは5.3Kワイド(24、50、60p)に加え、スローモーション撮影は4K 120p、スローモーション撮影は2.7Kワイド(240p)に対応しています。また、5K 4:3動画から19.6MPの静止画を撮影できます。
Black Bonesには、前モデルのような前面と背面のスクリーンがありません。カメラが飛行中はスクリーンを見ることができません。しかし、それはドローンが着陸した直後に映像を確認できないことも意味します。メモリーカードを取り外し、コンピューターで映像を確認する必要があります。
GoPro Hero10 Black Bones は、1 年間の Go Pro サブスクリプションと一緒に購入すると、現在 549.98 ドルから 399.98 ドルに値下げされています。
価格: 399.98ドル
購入場所: GoPro