- ニュース

どうやら皆の予想は正しかったようです。iPad 3は確かに最大72MbpsのLTEと、最大42MbpsのHSPDA 3Gを搭載するようです。それ以外の地域では3Gに頼ることになるようです。
では、Appleのパートナーは誰なのでしょうか?アメリカではVerizonとAT&Tですが、Sprintは違います。カナダではRogers、Bell、Telusです。
異なるバンドを使用しているため、米国では、Verizon と AT&T の SKU という異なる LTE iPad が存在することになります。
どちらのモデルも3Gワールドワイド対応です。さらに嬉しいことに、iPadとしては初となるパーソナルホットスポット機能も搭載しています!
「この新しいiPadは、これまで出荷されたどのデバイスよりも多くのワイヤレスバンドに対応しています。」ほぼすべてのネットワークで、どこでも使えるはずです。すごいですね。
さらに驚くべきことに、AppleによるとLTEのバッテリー駆動時間は9時間で、Wi-Fiのバッテリー駆動時間10時間よりわずか1時間短いとのこと。これは競合製品と比べて大きなアドバンテージです。
[画像提供:GDGT]