- ニュース

写真:SlushyMustange/Imgur(Reddit経由)
9ミリ拳銃を持って自撮りをしていたロシアの若い女性が誤って自分の頭を撃ってしまった。
警察の報告によると、21歳の女性は勤務先のビルで、警備員が休暇中に置き忘れた武器を発見したという。
被害者は木曜日の事故後、生存しているものの「重体」であると、モスクワのスクリフォソフスキー病院の担当者は述べた。この若い女性は同病院で治療を受けている。ヒンドゥスタン・タイムズ紙によると、「彼女は片手で自撮りをしていた際に誤って銃の引き金を引き、至近距離から自分のこめかみを撃った」という。警察は、女性がどのようにして銃を入手したのかを捜査している。銃は2週間放置されていたと報じられている。
通常、自撮りをする際の最大のリスクは、間抜けなアヒル口をしたり、周りの人をイライラさせたりすることだが、この事件は、壮大なものを追い求めて実際に人が亡くなった数少ない不幸な事件の1つとなった。
オスカル・オテロ・アギラールも昨年8月、自撮り中に頭を撃ち抜いて自殺しました。おそらく飲酒していたのでしょう。彼はその傷が原因で亡くなりました。世界中で10代の若者が何かから落ちています。まるで自撮りの軍拡競争のようで、犠牲者は増え続けています。
教訓はこうです。素晴らしい写真は、おそらく命を落とすほどの価値はありません。でも、もし自撮りの件でうまく切り抜けられたら、次に自撮りをするときにはこの便利なTumblrタグをぜひ使ってみてください。