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キャンディのようなアイコン、グラデーション、透明度など、OS X YosemiteはMacintoshオペレーティングシステムのルックアンドフィールから大きく逸脱しています。しかし、もしそのルックアンドフィールが気に入らないなら、OS Xをキャンディっぽくなく、OS 9のデザイン言語に回帰させるための方法をいくつかご紹介します。
WonderHowTo が指摘しているように、OS X Yosemite をクラシックな外観に戻すプロセスはかなり簡単です。
まず、「システム環境設定」>「アクセシビリティ」>「ディスプレイ」に移動し、「コントラストを上げる」の横にあるボックスにチェックを入れます。この設定により、ウィンドウ、ボタン、アイコン、その他のUI要素などの画面上の要素の周囲に境界線が作成され、識別しやすくなります。
次に、 「システム環境設定 > ディスプレイ」で、外観とハイライトの色の両方にグラファイト テーマを選択し、ボタン、マニュアル、ウィンドウ、および選択したテキストの色が濃い灰色に変更されます。
最後に、デスクトップの背景を右クリックし、「デスクトップの背景の変更」をクリックして、好みの壁紙として「単色」の下の「ダークグレー ミディアム」を選択します。
もっと本格的にやりたいなら、グレースケールに切り替えたり、Finderツールバーをオフにしたりといった方法もありますが、上記の最初の3つの手順だけでYosemiteをもっとクラシックな見た目にできると思います。どう思いますか?
出典: WonderHowTo