Appleは第1四半期に650万台のiPadを出荷、2011年には4000万台を出荷すると予想されている

Appleは第1四半期に650万台のiPadを出荷、2011年には4000万台を出荷すると予想されている

  • Oligur
  • 0
  • vyzf
Appleは第1四半期に650万台のiPadを出荷、2011年には4000万台を出荷すると予想されている
  • ニュース
iPad2

次世代iPadに関するAppleの発表を皆が待ち望む中、カリフォルニア州クパチーノに本社を置く同社は、2011年第1四半期中に新型タブレットと初期製品を合わせて650万台を販売する準備を進めていると報じられている。水曜日の報道によると、このハイテク大手は、年間を通じてこの人気デバイスを4000万台出荷する可能性があるという。

Appleは、需要の急増に備え、初代iPadで見られた品薄状態を繰り返さないよう、カリフォルニア州サンフランシスコで本日午前​​10時(太平洋標準時)、午後1時(東部標準時)に予定されているiPad 2の初回発売に向けて、30万台から40万台を用意している。報道によると、同社は今年最初の2ヶ月間で既に170万台から200万台のiPadを発注している。3月には200万台以上のiPad 2を発注すると予想されている。


業界誌DigiTimes によると、1月のiPadの在庫は100万台から150万台だった。iPad 2は初代iPadの後継機となる見込みだ。iPad 2の初期在庫の半数以上は3G対応で、Appleは最終的にWi-Fi、GSM/UMTS、CDMA/EVDOの3つのバージョンを生産する予定だと報道されている。

[AppleInsider、DigiTimes]