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IFTTT は、2015 年に単なるスタンドアロン サービス以上の存在になる準備ができています。複数の製品を扱う企業に移行することを望んでいる IFTTT は本日、お気に入りの IFTTT レシピを 1 回のタップでカスタマイズして実行できる、まったく新しい 3 つの「Do」アプリ (Do Button、Do Camera、Do Note) を作成したと発表しました。
最も頻繁に使用するインターネットタスクを簡単に自動化できる新しいアプリの登場に合わせて、IFTTTは元のアプリをIFにリブランドしました。新しい3つのアプリは、YoとWorkflowを組み合わせたようなもので、お気に入りのサービスやアプリケーションを新たなレベルでコントロールできるようになります。
それぞれの新しいアプリを簡単に紹介します。
実行ボタン
Do Buttonは、よく使うタスクのための新しいダッシュボードです。ダッシュボードでは、他のユーザーが作成したレシピを追加したり、独自のレシピを作成したりできます。これらのレシピは、ボタンを1つタップするだけで実行できます。ダッシュボードに同時に表示できるボタンは3つまでですが、通知センターにDo Buttonを追加して、レシピに素早くアクセスすることもできます。
実行できるタスクは次のとおりです。
- Nestサーモスタットを華氏70度に素早く設定します
- Google ドライブのスプレッドシートで時間と場所を追跡する
- タップするだけでPhilips Hueライトをオン/オフできます
カメラをする
Do Cameraを使えば、数回タップするだけで自分だけのオリジナルカメラを作成できます。Do Buttonと同様に、写真や動画を撮影できるレシピにワンタップでアクセスできる3つのスロットがあります。アプリを開いて写真を撮り、レシピを起動すれば、Slackで共有したりDropboxに保存したりできます。また、過去に撮影した写真があれば、カメラロールからアップロードすることもできます。
追加できるその他のレシピは次のとおりです。
- – ワンタップで特定のFacebookアルバムに写真をアップロード
- Gmail+で家族向けの写真を両親に送信 領収書や重要な書類をEvernoteに素早く保存
注意してください
Do Noteは、あらゆる用途に使えるコマンドラインのようなものです。簡単なメモを入力したり、あらゆるサービスでメッセージを共有したり、特定のコマンドを入力してアプリやデバイスを操作したりできます。
Do Note の人気レシピは次のとおりです。
- Googleカレンダーでイベントを素早く作成
- 短いメモをEvernoteに保存する
- ワンタップでTwitterでツイートを共有