スターバックスはApple Payを称賛しているが、グランデマキアートには依然として使えない

スターバックスはApple Payを称賛しているが、グランデマキアートには依然として使えない

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スターバックスはApple Payを称賛しているが、グランデマキアートには依然として使えない
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Apple Payがモバイル決済でついにスターバックスを追い抜く
スターバックス 写真: Nicky Colman/Flickr
写真: Nicky Colman/Flickr CC

スターバックスのCEO、ハワード・シュルツ氏は、米国では人々の買い物方法に大きな変化が起きていると述べ、実店舗のスターバックスは現在Apple Payをサポートしていないものの、ビジネスにとって素晴らしいことだと考えている。

シュルツ氏は今朝CNBCに出演し、スターバックスのモバイル決済について語ったが、3月にスターバックスがスターバックスアプリでモバイル決済で大きくリードしていたが、今月アップルペイに追い抜かれたと自慢していたことをジム・クレイマー氏に揶揄された。

Java Kingは、Starsの通貨は「将来のある時点で」重要になると断言したが、Appleのように買い物客の行動を変えさせることができる企業は他にないと認めた。

「Apple Payはスターバックスにとって素晴らしいものです。なぜなら、スターバックスは人々の行動を変える力と影響力を持つ企業だからです。スターバックスは、店舗内外のモバイル決済に関して、多くの議論の中心に立つことになるでしょう。」

しかし、スターバックスのように人々の行動を変革できた企業は、地域、世界、国内を問わず存在しません。Appleはまだ実現していません。私たちは、週に7000万件もの決済を処理している唯一の企業です。

Apple Payは高く評価されているにもかかわらず、シュルツ氏は店舗で近いうちにApple Payに対応する計画については言及しませんでした。スターバックスには、ユーザーがアカウントにチャージしてレジで支払いができる、さらにロイヤルティポイントや割引を獲得できる独自の競合アプリがあります。スターバックスのiOSアプリは、今年後半にApple Payに対応する予定です。

シュルツ氏によると、昨年のモバイル決済総額13億ドルのうち、スターバックスは90%を占めたという。他の小売業者もApple PayなどのNFC決済に参入しているため、スターバックスの市場シェアは2014年に縮小する見込みだ。

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