
タスクリストを作るのは、確実にタスクをこなすための素晴らしい方法ですよね?しかし、その週に使うすべてのデバイスやコンピューターでリマインダーを確認できなければ、そのリストはほとんど役に立ちません。だからこそ、Evernoteのようなサービスやアプリがこれほど普及したのです。あらゆるデジタル環境からメモに瞬時にアクセスできるからです。
Appleのリマインダーシステムは、同社がタスクリストに進出した最初のシステムですが、デバイス間でリストを同期する方法がやや分かりにくいです。そこで、その方法をご紹介します。
まず最初に、アプリケーションフォルダに移動してiCalを開きます。iCalは、タスクリストを管理する内蔵カレンダーアプリです。iCalメニューをクリックして「環境設定」を選択するか、キーボードでCommand+カンマを押します。
「アカウント」パネルで新しいアカウントを追加し、ドロップダウンリストからiCloudを選択します。続くフィールドにiTunes IDとパスワードを入力します。アカウントが有効になっていることを確認し、アクティビティ量に合わせて1分ごとから1時間ごとまで、リフレッシュレートを設定します。この間隔は手動で設定することもできます。
MacでiCloudを有効にしたら、iOSデバイスでiCloudが有効になっていることを確認してください。少なくともリマインダーについては有効にしてください。iPhoneまたはiPadで設定アプリを起動し、iCloudボタンをタップしてください。iCloudには、前の手順で使用したのと同じiTunesアカウントを使用してください。リマインダーがオンになっていることを確認してください。リマインダーを同期したい各iOSデバイスで、この操作を行ってください。
これらの手順が完了したら、準備は完了です。うまくいった(あるいはうまくいかなかった)という感想を、ぜひ下のコメント欄で教えてください。
出典: Gadgetwoot
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