ZyngaがBang With Friendsを提訴、「With Friends」の権利は自社にあると主張

ZyngaがBang With Friendsを提訴、「With Friends」の権利は自社にあると主張

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ZyngaがBang With Friendsを提訴、「With Friends」の権利は自社にあると主張
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友達と遊ぶメイン1

友達とヤるのが好きですか?Facebookアプリのことです。Facebookの友達同士が匿名でヤリたいなら、相手と会う約束をしてくれます。敵とヤるなんて滅多にありませんし、たとえヤるとしても「敵はもっと近くに置いておけ」という信条のもとで。

まあ、もしそうなら、残念なお知らせだ。モバイルゲームの悪徳の象徴とも言えるZyngaが、Bang With Friendsを訴えている。なぜかって?「With Friends」の部分が、Chess With FriendsWords With FriendsといったZyngaのゲームアプリのタイトルと似ているからだ。

BBCは、Bangs With Friends, Inc.が「Zyngaのゲーム商標を十分に考慮して、カジュアルセックスマッチングアプリに『Bang With Friends』という名前を選んだ」と伝えている。

「メディアの報道で、Zyngaが当社の社名に含まれる『with friends』の部分に関して商標権侵害の申し立てを行ったと知りました」と、Bang With FriendsはBBCに語った。「テクノロジー企業として、当社は知的財産権を真剣に受け止めており、コピーを受け取り次第、この件について詳細に検討します。」

正直なところ、Zyngaの言うことには一理あるだろう。「Bang With Friends」という呼び方は明らかにZyngaを揶揄するジョークだ。しかし同時に、よりによってZyngaという会社が、そのアイデアを他社に盗用されているという事実に憤慨するのは、なかなか難しい。

出典: BBC
経由: Macgasm