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OS X Lion以前のRSS Visualizerスクリーンセーバーが大好きだったのですが、どういうわけかAppleはOS X Mountain Lionのインストールから削除してしまいました。RSSフィードが画面上を3Dで渦巻く様子を楽しむ私たちにとって、幸いなことに希望があります。スクリーンセーバーファイルはMountain Lionでも問題なく動作します。OS X Lionなどの以前のOS Xインストールからファイルを取得し、現在のマシンに移動するだけです。手順は以下のとおりです。

スクリーンセーバーファイルのコピーが必要になりますので、以前のOS Xを搭載したMac、または以前のOS Xを搭載したMacのバックアップを用意し、システムフォルダ、ライブラリフォルダ、そしてスクリーンセーバーフォルダを開いてください。RSS Visualizer.qtzというファイルがあるはずです。このファイルを、ご自身の使いやすい方法でOS X Mountain Lion搭載Macにコピーしてください。

次に、Mountain Lion Macで、ホームフォルダを開き、ライブラリフォルダ、スクリーンセーバフォルダの順に開きます。そこにRSS Visualizer.qtzファイルを配置します。すべてのフォルダを閉じます。システム環境設定を起動し、「デスクトップとスクリーンセーバ」設定パネルをクリックします。上部の2つのボタンから「スクリーンセーバ」を選択すると、RSS Visualizerがオプションとして表示されます。

もちろん、Cult of Mac RSS フィードをオプションに追加して、ここですばらしい投稿を随時追跡できるようにしてください。

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出典: OS X Daily