
httpv://www.youtube.com/watch?v=pWQ_UV-9Wb4
ドリュー・キャリーの自由主義的なReasonTVが制作したこのビデオは、米国人にiPodを買うべきではないと説得するためのものだ。
なぜ?
「カリフォルニアのAppleが設計」と謳っているものの、451個余りの部品のほぼすべてが海外製だ。画面は日本製、バッテリーはチリ製、CPU設計はイギリス製。そしてもちろん、組み立ては中国で行われている。(この情報は2007年のレポートから引用したもので、こちらからPDFをダウンロードできる)。
つまり、ReasonTVの主張によれば、iPodはアメリカ製品ではないということだ。iPodを買うことは愛国心とは無縁だ。真の愛国者なら、iPodを叩き壊すだろう。(とはいえ、約10分の動画の結末までじっくりと見ていくと、iPodを買うことがアメリカ経済にとって必ずしも悪いことではないという点に話が戻る。)
美女が外国産の獣をやっつけるアクションは2:30あたりから。
告白します。私が肝心なことを理解していないのは分かっていますが、これらの女性たちが偽の iPod らしきものを壊しているのを見ているだけでも、私は身震いしてしまいます。