
今週も新しい OS X ベータ版のヒントをいくつか見ていきますが、OS X Mavericks は最終バージョンではないことを覚えておいてください。これは、開発者が自分のソフトウェアが Apple の最新かつ最高の OS X で動作することを確認するために使用することを目的としています。
その免責事項を念頭に置いて、続けましょう。
何らかの理由で Mac で Java を使う必要があり、OS X Mavericks ベータ版をインストールすると、Java に依存するソフトウェアを実行しようとすると残念な結果になるでしょう。
私の場合は、昨晩ベータ版をインストールして様子を見た後、子供用のMinecraftサーバーを立ち上げようとしたのですが、ターミナルで実行しようとしたらJavaがインストールされていないというエラーが出ました。つまり、Mac OS X Mountain LionではJavaがインストールされていたにもかかわらず、MavericksのインストールによってMacからJavaが消えてしまったようです。心配ありません。簡単に直せました。
ターミナルアプリを開き、java -version
ウィンドウに入力します。矢印が表示され、ダイアログボックスが表示されます。「詳細情報…」ボタンをクリックすると、Javaのダウンロードページに移動します。クリックするとダウンロードページが表示されます。下にスクロールしてMac OS X版のJavaを見つけ、dmgファイルをダウンロードしてください。
ダウンロードが完了したら、ディスクイメージ(.dmg)を開いてパッケージファイルをダブルクリックし、管理者パスワードを入力してJavaをインストールします。インストールが完了したら、上記と同じコマンドを実行して、MacでJavaが有効になっているかどうかを確認しますjava -version
。正しくインストールされていれば、ダウンロードしたバージョンが表示されます。
これでJavaのものをスムーズに実行できるようになりました。息子は、小さな友達と一緒にMinecraftサーバーを駆け回って、思う存分物作りや工作ができるようになって、とても喜んでいます。