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自動化マニアの皆さんに朗報です。TwitterがIf This Then That (IFTTT)に復帰しました。数か月前に認証の問題でTwitterチャンネルがサービスから削除されましたが、ついに復活し、トリガーしたりトリガーされたりできるようになりました。
IFTTTとは、サービス間でデータをパイプするサービスです。例えば、Instagramの投稿をFlickrに自動投稿したり、Dropboxのテキストファイルにメモを追加したり、特定のハッシュタグをツイートすると家の照明を点灯・消灯させたりといったことが可能です。
Twitterチャンネルで利用可能なアクションについて説明します。アカウントからの新しいツイート、リンクやハッシュタグを含む新しいツイート、お気に入りに追加したツイートなど、あらゆるアクションをトリガーできます。
アクションを使用すると、ツイートを投稿したり、画像付きのツイートを投稿したり、ユーザーをリストに追加したり、プロフィール写真や自己紹介を更新したりできます。
例えば、ツイートしたリンクをPinboardに送信してブックマークとして保存するレシピを簡単に設定しました。ツイートする価値があるなら、保存する価値もあると考えました。
残念ながら、iOS 7 では通知センターからユニバーサル ツイートボックスが削除されたため、任意のアプリで簡単にメモを取る手段としてツイートボックスを使用した私のハックを復活させることはできません。
出典: IFTTT