Lomo Konstruktor「スーパーキット」でDIYカメラにレンズとファインダーを追加

Lomo Konstruktor「スーパーキット」でDIYカメラにレンズとファインダーを追加

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Lomo Konstruktor「スーパーキット」でDIYカメラにレンズとファインダーを追加
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もしあなたの身近にオタクがいて、そろそろプレゼントを探しているなら、もう探す必要はありません。新しいLomo Konstruktor Super Kitを買ってあげましょう。これは、自作プラスチックフィルムカメラキットの「ディレクターズカット」版で、なんとレンズが1つではなく2つ、さらに3つとちゃんとしたファインダーまで付いています。

オリジナルキットを買って、ある日の午後、数時間で組み立てました。本当に楽しかったです。プラスチックのフレームからパーツを外してクリップで留めるのは、子供の頃と変わらず今でも楽しいです。カメラで撮った写真もとても楽しかったのですが、絞りやシャッタースピードが変えられないので露出調整が難しいです。新バージョンでは、オリジナルの50mm f/10レンズにマクロレンズとクローズアップレンズが追加されています。マクロと

クローズアップは基本的に同じものなので、 なぜ必要なのかは神のみぞ知るところですが、片方は別のレンズで、もう片方は50mm用のねじ込み式アダプターのようです。

さらに興味深いのは、ビューファインダーです。ビューファインダーは上部にスライドさせることができ、従来のように「ウエストレベル」ファインダーと反転した像を見下ろすのではなく、カメラを目の高さで操作できます。ウエストレベルファインダーは気に入っていますが、もう少し手軽な操作方法に変更できるオプションも気に入っています。

通常のキットは引き続き 35 ドルで販売されており、新しいスーパー キットは 60 ドルで引き続きお買い得です。

出典:ロモグラフィー

出典: Petapixel