iOSデバイスのAirPortユーティリティを使ってTime Capsuleのファームウェアをアップデートする[iOSのヒント]

iOSデバイスのAirPortユーティリティを使ってTime Capsuleのファームウェアをアップデートする[iOSのヒント]

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iOSデバイスのAirPortユーティリティを使ってTime Capsuleのファームウェアをアップデートする[iOSのヒント]
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ファームウェアアップデートタイムカプセル

AppleのiOS向け無料アプリ「AirPortユーティリティ」を使えば、コンピュータを使わずにTime Capsuleに簡単な変更を加えたり、ファームウェアをアップデートしたりできます。iOSデバイスとAirPortユーティリティアプリだけでTime Capsuleのファームウェアをアップデートする方法をご紹介します。

まず、お使いのデバイスにAirPortユーティリティがインストールされていることを確認してください。App Storeから無料でダウンロードできます。アプリを開く前に、アップデートしたいTime Capsuleにデバイスが接続されていることを確認してください。準備ができたら、アプリを開いてTime Capsuleをタップしてください。

「バージョン」タブをタップしてください。AirPortユーティリティが、Time Capsule用のファームウェアアップデートがあるかどうかを表示します。

ファームウェアのアップデートが待機中の場合は、「ダウンロードとインストール」ボタンをタップしてインストールプロセスを開始し、「インストール」をタップします。

アップデートがTime Capsuleにダウンロードされ、インストールされます。AirPortユーティリティアプリで進捗状況を確認できます。アップデートがTime Capsuleにダウンロードされ、インストールされると、Time Capsuleが自動的に再起動し、一時的にネットワーク接続が切断されますのでご注意ください。

再起動すると、Time Capsule は最新のファームウェアを実行するようになります。