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iTunes でアプリをアップデートしようとしていた開発者たちは今朝、iTunes Connect の奇妙な不具合により、他のユーザーのアカウントにログインされてしまうという驚きの事態に遭遇した。

この障害により、開発者は自分のアカウントにログインしてアプリを更新できなくなっただけでなく、秘密裏に開発中のアプリが競合他社に公開されてしまいました。

開発者たちは今朝Twitterで怒りを表明し、中にはAppleに対しiTunes Connectサーバーに接続するケーブルをすべて切断すべきだと訴える声も上がっています。Appleはまだ公式声明を発表していませんが、最初の報告から数時間後、ついにiTunes Connectをオフラインにしました。

iTunes Connectで別のユーザーとしてログインしちゃった。マジで誰かクビになるわ。pic.twitter.com/xgJvOyRdvf

— ポール・ハッダッド (@tapbot_paul) 2015年1月29日

開発者は他のアカウントにログインして iTunes Connect ダッシュボードを表示できましたが、アプリを表示したり、アプリに対してアクションを実行しようとすると、「リクエストを処理できません」というエラー メッセージが表示され、自分のアカウントにリダイレクトされました。

もしiTunes Connectアカウントにアクセスした方がいらっしゃいましたら、Panic Completeバンドルのアイコンを設定してみていただけますか？うまくいきません。

— カベル (@cabel) 2015年1月29日

Appleはシステムステータスページを更新し、iTunes Connectのサービス停止メッセージを掲載しました。「上記のサービスで問題が発生しています」と記載されています。現在、サービスは完全にオフラインになっており、AppleはTestFlightでも問題が発生しており、一部のユーザーが新しいアプリの提出や新しいテスターの招待ができない状態になっていると報告しています。

現時点ではAppleからの公式コメントはありませんが、新しい情報が入り次第、記事を更新します。