PapernomadのiPadケースは落書きしたくなる
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PapernomadのiPadケースは落書きしたくなる

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PapernomadのiPadケースは落書きしたくなる
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iPad用ペーパーノマド

電話中に落書きをしてしまうという、とんでもない癖があります。たいていは相手から聞いた情報をメモするためですが、ただ時間をつぶすために変な顔や謎の模様を描いたりすることもあります。メモ帳が手元にないと、ほとんど何でもボールペンでびっしょりになってしまうんです。

でも、iPad用のPapernomadケースは、落書きしたくなるほど魅力的です。紙、綿、オーストラリア産の羊毛を何層にも重ねた特許取得素材で作られた、破れにくいスリーブで、完全に生分解性です。

ケースには麻製のプルストラップが付いており、iPadをスリーブから簡単に取り出すことができます。また、マグネットロックでしっかりと固定できます。羊毛の裏地はiPadを優しく包み込み、傷や擦れから守り、万が一の落下による衝撃も吸収します。

Papernomad の一番の魅力は、汚されることを前提に設計されていることです。書き込んだり、スケッチしたり、落書きしたり、絵を描いたり、コーヒーをこぼしたり…と、書きたがるのです。

Papernomad製品は、走り書き、コーヒーの染み、指紋、電話番号、あるいは時折口紅の跡など、私たちの体験を捉えます。日記のように、私たちの体験を記録し、記憶に残る参照点を時系列で残します。

Papernomad を使い終わったら、堆肥の山に投げ込んで分解されるまで放置するだけです。

Papernomadのケースは現在、iPad(第1世代と第2世代)、13インチと15インチのノートパソコン、そしてiPod touch用で販売されており、価格は28ユーロ(約37.36ドル)から48ユーロ(約64.05ドル)です。上の画像に掲載されているiPadケースは43ユーロ(約57.38ドル)で、Papernomad.comで販売中です。