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iPhone 6s Plusはすでにモンスター級のスマートフォンです。2,915mAhのバッテリーを搭載し、最大2日間充電なしで持ちます。しかし、iPhone 7 Plusではバッテリー駆動時間がさらに向上する可能性があります。そして、ストレージ容量は？倍増する可能性があります。

信頼性が高いとされる中国のサイトMyDriversがアジアのサプライチェーンの情報筋を引用して発表した新たなレポートによると、iPhone 7 Plusはストレージとバッテリー寿命という2つの重要な点で前モデルより改善されるという。

サプライチェーンからの情報によると、Appleは今年iPhone 7とiPhone 7 Plusの2つの製品を発売する予定で、画面サイズは4.7インチと5.5インチのままですが、構成は改善される見込みです。最も重要なのは、iPhone 7 Plusが256GBの専用モデルとなることです。これは画面サイズとバッテリー容量に加え、iPhone 7との最大の違いです。さらに、iPhone 7 Plusのバッテリー容量は3100mAhに達し、iPhone 6S Plusの2750mAhを上回ると言われています。

バッテリー寿命の向上と、Appleの新しいA11 SoC（おそらく電力消費をさらに抑える）を組み合わせると、iPhone 7 PlusはiPhone 6s Plusよりも大幅に性能が向上する可能性があります。ストレージ容量の拡大は常にプラスです。とはいえ、ハイエンドモデルのストレージ容量を2倍にするよりも、16GBモデルのiPhone 7のストレージ容量を2倍、あるいは4倍に増やしてほしいと思っています。皆さんはどう思いますか？

出典: MyDrivers