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写真:ホンダ
ホンダは、2018年型アコード2.0Tの全モデルにCarPlayを標準装備すると発表した。
運転中にSiriやお気に入りのiOSアプリを使えるようになるAppleのプラットフォームは、1.5Tとハイブリッドモデルではオプションとなる。
ホンダは既に2016年式と2017年式のアコードにCarPlayを搭載していますが、アップグレードには料金がかかります。2018年式の新型では、2.0Tグレードを選択すると、Android Autoに加えてCarPlayが標準装備となります。
2018 年モデルの Accord 1.5T および Hybrid モデルでも同じテクノロジーを利用できますが、これは有料のオプション アップグレードとなります。
CarPlayをご利用の場合、Hondaは8インチのディスプレイオーディオタッチスクリーンを提供します。このタッチスクリーンには、物理的な音量調整ノブやチューニングノブに加え、ホーム画面のショートカットやアプリタイルなど、「スマートフォンのような」機能を備えたHonda独自のエンターテイメントインターフェースが搭載されます。
2018年型アコードの価格はまだ発表されていないが、ホンダから近いうちに詳細が発表されると思われる。