スティーブ・ジョブズが中国のゴーストタウンで目撃される
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スティーブ・ジョブズが中国のゴーストタウンで目撃される

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スティーブ・ジョブズが中国のゴーストタウンで目撃される
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(クレジット:ダーモン・リヒター)
(クレジット:ダーモン・リヒター)

最近、アップルの故CEOの首を切断したように見えるスティーブ・ジョブズの奇妙な像が建てられたのを覚えていますか?

まあ、奇妙さの点では、新しいスティーブ・ジョブズの彫刻が勝るかもしれない。

都市探検家のダーモン・リヒター氏は、最近中国オルドス市を訪れた際に、象徴的なアップルのロゴを背景にジョブズの横顔を描いた上記の六角形の青い彫刻を発見した。

この彫刻そのものは抽象的なベオグラード像ほど奇妙ではないかもしれないが、奇妙なのは、世界最大のゴーストシティとも呼ばれる中国の大都市オルドス市のカンバシ新区にある何十万もの空きアパートの真ん中に、数多くの彫刻のうちの1つとして現れることだ。

(クレジット:ダーモン・リヒター)
(クレジット:ダーモン・リヒター)

ジョブズの彫刻はリンゴをテーマにした3つの彫像のうちの1つだった。

「庭の一角に、一連の(カラフルな)彫刻作品が置かれていました。どうやらリンゴをテーマにしているようでした」とリヒター氏はブログに記している。「巨大な金属製の果物には、アイザック・ニュートンの顔が刻まれているように見えました。別のインスタレーションには、おなじみのスティーブ・ジョブズの横顔が描かれていました。」

アップルを中国に進出させる最大の取引を仲介したのはティム・クック氏だったのだから、彼を称える記念碑を建てるべきなのは本当は彼ではないだろうか?

出典:ボヘミアンブログ

出典:ビジネスインサイダー