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スクリーンショット:Apple/YouTube
マサチューセッツ州近郊の風の強い海でパドルボードをしていた女性が、Apple Watchを使って911に通報し、救助された。
息切れしている女性はリン消防署の通信指令係に、風で「沖に流され」、ナハントビーチの海岸まで漕いで戻ることができなかったと話した。
ボストン・グローブ紙によると、この監視カメラのGPSにより、港湾警察が月曜午後に救助活動を行うための正確な座標が得られたという。同紙は記事とともに911通報の録音を掲載した。
女性はオペレーターに対し、電話をかけるのが恥ずかしかったが、強まる風のせいで岸から遠ざかっていったと話した。
「奥様、恥ずかしがる必要はありません」と彼は彼女に言った。「今すぐ電話した方がいいですよ。信じてください」
「Apple Watch を持っていてよかった、神に感謝」と彼女は言った。
https://soundcloud.com/the-boston-globe/saved-by-an-apple-watch-woman-stranded-on-paddleboard-calls-911
Apple の基調講演や製品発表のライブ ストリームを定期的に視聴している方は、パドル ボードに乗った従業員が風の強い湖で通話アプリの動作を実演する Apple Watch のデモを覚えているかもしれません (下のビデオを参照)。
2017年9月、Apple Watchチームのメンバーであるディードレ・カルドベックさんがパドルボードに乗っていたところ、イベント中にAppleのCOOジェフ・ウィリアムズ氏から電話がかかってきた。
出典:ボストン・グローブ