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写真:Adobe
男女ともにメールに絵文字を使いますが、必ずしも同じ感情を表現するわけではありません。世界絵文字デーに向けた新たな調査によると、最もよく使われる絵文字は男女で大きく異なることが明らかになりました。
Adobe初の絵文字トレンドレポートによると、男女問わず「笑い泣き」がトップに選ばれています。人々は笑うこと、そしてお互いを笑わせることが好きなようです。
女性に限って言えば、2番目と3番目に人気のある絵文字は愛情表現です。
しかし、男性の場合、2番目によく使われる感情アイコンは笑顔の絵文字であり、3番目は一般的に同情を示すために使われる悲しみの表現です。

図:Adobe
絵文字は幅広い感情を表現する
男性は小さな絵文字で愛情表現をすることに抵抗があるのかもしれませんが、Adobeの調査によると、ほとんどの感情表現には当てはまりませんでした。実際、回答者の65%は、電話で感情を表現するよりも絵文字で感情を表現する方が抵抗がないと回答しています。
そして人々は怒りから誇りまで、さまざまな感情をこのように表現します。

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