オバマ大統領、一般教書演説でアップルを称賛
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オバマ大統領、一般教書演説でアップルを称賛

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オバマ大統領、一般教書演説でアップルを称賛
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オバマ大統領の一般教書演説

バラク・オバマ大統領はセキュリティ上の理由からiPhoneを使用できないかもしれないが、だからといってAppleの取り組みを称賛できないわけではない。

オバマ大統領は火曜日の一般教書演説で、全米の学校でのインターネットアクセスの改善を目指すConnectEDプログラムに協力してくれた多くのテクノロジー企業(アップルを含む)に感謝の意を表した。

「昨年、私は…今後4年間で生徒の99%に高速ブロードバンドを接続することを約束しました」とオバマ大統領は述べた。「今夜、FCC、そしてApple、Microsoft、Sprint、Verizonといった企業の支援を得て、今後2年間で1万5000校以上の学校と2000万人以上の生徒にインターネット接続を提供するための資金を確保しました。財政赤字は1セントたりとも増やしません。」

報道によると、アップルの大統領のプログラムへの貢献は大きく、社内のさまざまな部門からのサポートも含まれるという。

アップルは声明の中で次のように述べた。

アメリカの学校改革に向けたこの歴史的な取り組みに、オバマ大統領と共に参加できることを誇りに思います。Appleは教育分野で長い歴史を有しており、ConnectEDプロジェクトを支援するために、MacBook、iPad、ソフトウェア、そして専門知識を提供することをお約束しています。ホワイトハウスと近日中に詳細を発表できることを楽しみにしています。

出典: The Loop