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iPhoneとiPadには写真アプリが山ほど入っていますが、写真を撮るのに使うのは内蔵カメラアプリだけです。なぜかって?それは、カメラが高速で高性能だからです。センサーの性能を最大限に引き出し、ロック画面から直接アクセスできるからです。
でも、私を誘惑するかもしれない新しいアプリがあります。PureShotというアプリで、これがかなり素晴らしいんです。
PureShotは、プロ向け写真アプリ645 Proのいわば精製版です。旧アプリと同様に、PureShotでは画像の非圧縮JPGバージョン(Apple純正アプリよりも高画質)と、開発者が「RAW」画像と呼ぶTIFFファイルでの保存が可能です。
645 Proとは異なり、PureShotは洗練された使いやすいインターフェースを備えています。裏側で調整できる項目はたくさんありますが、ただ撮影したいだけなら、自由に設定できます。
高画質の写真に加え、画面上のヒストグラム、ISOとシャッタースピードのリアルタイム表示、ハードウェアシャッターボタン、本格的なナイトモードなど、様々な機能をご利用いただけます。以下に概要をご紹介します。
- HI_Quality JPEG、MAX-Quality JPEG、または dRAW TIFF 出力を選択*
- 標準のマルチゾーン測光または(位置指定可能な)スポット測光を選択可能
- 設定可能なタップフォーカス。設定してロックするか、単に関心のあるポイントを定義するか
- 標準の4:3または正方形の1:1画像比率
- 好みに合わせて設定できる「ソフト」シャッターボタン
- 包括的な画面情報
- リアルタイムのISO、シャッタースピード、GPSの読み取り、オプションでEV100、ダイナミックEV、輝度または照度の読み取りが可能
- 4つのリアルタイムヒストグラムオプションから選択
- ナイトモードでは、シャッタースピードを最大1秒まで延長できます。
- 品質最適化された6倍デジタルズーム
- Dropboxや画像エディタなどの他のアプリとの直接統合
このアプリはとても気に入っていますが、内蔵アプリを完全に置き換えることはできません (ロック画面で上にスワイプするのがとても簡単なので)。
しかし、少し時間に余裕があるときや、本当に最高のショットを撮りたいときは、PureShot アプリを起動します。
出典: App Store
出典: iPhoneography