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WWDC 2015の参加者は、イベント前にAppleが開発者に配布するジャケットとバックパックを受け取り始めています。今年の黒いジャケットは昨年配布されたものとかなり似ていますが、Appleはフォントに興味深い変更を加えています。
iOSとOS Xのデフォルト書体としてHelvetica Neueに代わりSan Franciscoが採用される見込みであることから、Appleはジャケットの前面にこのフォントを使用することでその変更を示唆しました。また、ジャケットの内側にはSwiftを題材にした小さなジョークが添えられています。
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Appleは、長年秘密裏に開発を続けてきたプログラミング言語Swift 1.0を、昨年のWWDCで発表しました。今年は、さらなる変更を加えたSwift 2.0がリリースされる可能性があります。また、iOS 9.0、OS X 10.11、Apple WatchアプリSDKの登場も期待されています。
出典: Riz/Twitter