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Readerは、Appleデバイス向けの最も人気のあるRSSクライアントの一つです。OS XとiOSで利用可能で、これまでは主にGoogle Readerと併用されてきました。しかし、Googleが今後数ヶ月以内にGoogle Readerを終了する計画を発表したため、多くの人が代替のRSSアグリゲーターに目を向け始めています。
本日、Reederアプリの開発者であるSilvio Rizzi氏が、iPhone版にFeedbinのサポートを近日中に追加すると発表しました。Feedbinは、シンプルで洗練されたGoogle Readerの代替アプリで、サードパーティのクライアントが利用できるAPIを備えています。
ReederのMac版とiPad版は、Rizziアプリのバージョン2.0が後日リリースされる際にFeedbinに対応します。Reederのバージョン2.0アップデートは、すでに数ヶ月前から開発が進められています。
Reeder は現在、Google Reader のように機能するが、最も人気のある記事を見つけるためにフィードをキュレートするサービスである Fever もサポートしています。
FeedbinはGoogle Readerに似ていますが、月額2ドルかかります。今後数か月で、Google Readerに代わるどのようなサービスが台頭してくるのか、興味深いところです。
出典: @reederapp