ドローンによる上空飛行映像でアップルの新宇宙船キャンパスの最新状況が明らかに

ドローンによる上空飛行映像でアップルの新宇宙船キャンパスの最新状況が明らかに

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ドローンによる上空飛行映像でアップルの新宇宙船キャンパスの最新状況が明らかに
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Apple-Campus-2 更新
新しいキャンパスの最終的な姿。
写真:Apple

新たなドローン動画は、Apple 社が印象的な本社ビルの建設に着工してから 3 年、同社の未来的な「宇宙船」キャンパスがどのように完成していくのかを垣間見せてくれる。

YouTuberのマシュー・ロバーツは、現在の巨大なアップル本社キャンパスを単に見せるのではなく、年央からの進捗状況を示す「年末」モンタージュを見せてくれる。

今後建設予定の(まだ正式名称は未定)キャンパスには、1万3000人のアップル社員が勤務する予定で、これはボーイング747機の満席機35機分に相当する。また、優れた環境性能、ティム・クック氏をはじめとする社員の一日のスタートを切るための7500万ドルを投じたジム、1000席の地下劇場など、数々の特典も備えている。

ロバーツ氏の動画が建設プロセスの6分の1以上をカバーしていれば、プロジェクトがどれだけ進んだのかをより包括的に把握できただろうにと思うが、それでも、率直に言って驚異的な本社ビルの印象的な姿を映し出している。(ちなみに、これはロバーツ氏が言うようにタイムラプス動画ではなく、月ごとのモンタージュ動画であることは指摘しておこう。)

Appleの新しい宇宙船型本社についてどう思いますか?もし名前があるとしたら、Appleは何と呼ぶべきでしょうか?ぜひ下のコメント欄にご意見をお寄せください。

出典: 9to5mac