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Appleの基調講演を見る必要はありません。新型iPhoneが登場することは既にご存知でしょう。「iPhone 5」という名称で、新型iPod touchと新バージョンのiTunesが付属します。また、ロジックボードの最新画像から、新型iPhoneにはA6プロセッサとLTE接続が搭載されることが既に分かっています。
A6プロセッサを目にするのは今回が初めてではありませんが、前回は画像が偽物ではないかと疑われました。今回は、画像が本物であることに疑いの余地はありません。HDblog.itが入手した画像には、iPhone 5の新しいnano-SIMスロットや、その他いくつかのチップも写っており、その一つが超高速LTE接続を実現するMDM9615Mモデムです。
よく見ると、Hynix (Samsung ではありません!) のフラッシュ メモリや、Wi-Fi、Bluetooth、ジャイロ スコープ、加速度計などを提供する Avago、Murata、Skyworks のチップも見つかります。
iPhone 5には大型ディスプレイ、LTE接続、新しいドックコネクタ、そして薄型フォームファクタが搭載されると確信していましたが、プロセッサは常に議論の的となってきました。ロジックボードは以前にも登場しましたが、チップは搭載されておらず、デバイスの内部コンポーネントに関する情報はほとんど提供されていません。
出典: HDblog.it
出典: MacRumors