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写真: Muhammad Haikal Sjukri/Unsplash
iOS 13とiPadOSでは、複数のLive Photosを簡単に集めて、1本の動画にまとめることができます。共有したり、クリップを組み合わせてクールなリミックスを作ったりするのに最適です。これは、ショートカットを使って面倒な作業をする、よくある(素晴らしい)記事ではありません。Live Photos動画の作成は、写真アプリに組み込まれた新機能です。
使い方は次のとおりです。
この新機能、すごく気に入りました。Live Photosは既に素晴らしい機能で、面白い使い方もたくさんあります。ループ再生もできます。iPhoneの見た目を変えたいですか?Live Photosを、押すとアニメーションするダイナミックなロック画面の壁紙として使うこともできます。あるいは、長時間露光でぼかしたような効果を加えたり、Live PhotosをGIFアニメに変換したりすることもできます。
複数のLive Photosを選択して、短いクリップを1本の動画に瞬時に変換できるようになりました。しかも、とても簡単です。
ライブフォトをビデオに組み合わせる方法
Live Photosビデオを作成するには、写真アプリを開いてLive Photosを探します。すべてのLive Photosを1画面で表示するには、アルバムビューに移動し、メディアタイプリストまで下にスクロールします。Live Photosをタップすると、コレクションが表示されます。

写真:Cult of Mac
次に、 「選択」をタップし、動画に含めたいLive Photosをすべてタップします。次に、「共有」矢印をタップし、リストから「動画として保存」を選択します。
![Live Photos ビデオを作成するには、新しい [ビデオとして保存] ボタンをタップするだけです。](https://image.oligur.com/poclnokl/53/dc/DraggedImage-1-3.webp)
写真:Cult of Mac
これで完了です。ビデオは自動的にカメラロールに保存され、視聴や共有ができるようになります。
制限事項
Live Photo を選択しても動画に含まれない場合はどうすればいいでしょうか?私のテストでは、動画に含まれ得るのはそのままの Live Photo のみのようです。ループ、バウンス、長時間露光など、他の形式に変換した Live Photo は無視されます。これらのエフェクトを使ったかどうかは、Live Photo を開いて確認しない限りわかりませんので、少しイライラするかもしれません。
また、Live Photosは日付順(古いものから)に追加されます。この順序を変更する方法は見当たりません。それでも、これは非常に便利な機能で、特に、たくさんのLive Photosを家族のイベントの短い動画に素早く、そして簡単に変換できるのが便利です。
この新機能は本当に気に入っています。でも、もっと細かい操作がしたい。AppleのClipsアプリはまさにそのためにあるのだと思います。