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CC ライセンスの写真は David Paul Ohmer 氏によるものです。
ローマ教皇庁は、テクノロジーに精通した若いカトリック信者にアプローチする取り組みの一環として、5月24日の世界広報デーに合わせてiPhoneアプリをリリースする予定だ。
バチカンのアプリは、朝の祈り、夕方の祈り、夜の祈りをiPhoneに収めるアプリ「iBrevary」やFacebookアプリ「Praybook」を開発したパオロ・パドリーニ神父によって作成された。
「教皇は、特に若者の間で対話、尊敬、友情の文化を促進するよう私たちに呼びかけています」とクラウディオ・チェッリ大司教はカトリックニュースに語った。
教皇をポケットに収めるこの取り組みは、バチカンのYouTubeチャンネルに続き、www.pope2you.netというウェブサイト(まだ公開されていません)から開始されます。現在、このアプリでは、教皇ベネディクト16世の「バーチャルポストカード」と、教皇の様々な演説からの感動的な抜粋を送受信できます。無料か、iBreviaryのように99セントかかるかは不明です。
バチカンアプリをダウンロードしますか?
カトリックニュース経由