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BusyMacのBusyCalは、AppleのMacに同梱されているゴミアプリよりもはるかに優れたカレンダー機能で多忙な人々を救ってきたアプリですが、今度はBusyContactsを開発しました。少なくとも、BusyContactsの発表はありました。以前のBusyCalと同様に、BusyContactsはローカルのアドレス帳を取り込み、使用しているオンラインの連絡先リストと同期します。パブリックベータ版は今夏にリリースされる予定です。
BusyContacts は、CoBook のようなわかりにくいアプリよりもはるかに優れており、もちろん、Apple の人たちが決してリリースしないのではないかと思うほどひどい標準の連絡先アプリよりもはるかに優れています。
BusyContactsでは、連絡先にタグを付けたり、それらの連絡先をBusyCalのイベントにリンクさせたり、Twitter、Facebook、LinkedInから連絡先を取得したりできます。つまり、BusyCalが強力なカレンダーアプリであるのと同じように、BusyContactsはパワーユーザー向けの連絡先管理ツールのようなものです。
アプリは iCloud、Exchange、Google 連絡先と同期し、LAN 経由で Exchange、Fruux、CardDAV サーバーと共有します。
これを試すのが楽しみですが、BusyContactsがリリースされるまでに、私のメールプロバイダであるFastmailがアドレス帳を同期できるようにしてくれることを願っています。だって、もう2014年ですからね。
出典: BusyMac