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アップルは、米国証券取引委員会(SEC)に会計年度の年次報告書10-Kを提出しました。同社の支出は増加しており、昨年より相当数の新規従業員が雇用されています。
ハイライト:
- 広告費は6億9,100万ドルから9億3,300万ドルへと35%増加しました。
- 研究開発費は36%増加して24億ドルとなった。
- Appleは現在、フルタイム換算で60,400人の従業員を擁しています。この数字は昨年の49,400人から増加しています。
- 今年は世界中で40店舗が増設され、1店舗あたりの平均従業員数は100.8人に増加しました。
- アップルは、データセンターやノースカロライナ州メイデンに建設予定の太陽光発電所を含め、合計584エーカーの土地を所有している。
- Appleは700万平方フィートの建物スペースを賃借しており、そのうち300万平方フィートは小売スペースとなっている。Appleがクパチーノに所有する260万平方フィートのスペースは、まもなく同社の「母船」キャンパスに置き換えられる予定だ。
アップルは前四半期の売上高が282億7000万ドル、利益が66億2000万ドルとなり、過去最高の利益を報告した。
(MacRumors経由)