スニペットと追加機能を備えたLaunchbar 5.5

スニペットと追加機能を備えたLaunchbar 5.5

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スニペットと追加機能を備えたLaunchbar 5.5
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Launchbarユーザーは、Macのあらゆる情報を検索できるアプリ「Launchbar」のバージョン5.5で、新機能をお楽しみいただけます。Launchbar(ご存知ない方のために説明すると)は、ショートカット(私は⌘+スペースキーを使用)で起動し、ポップアップウィンドウに入力するアプリです。Launchbarは即座に結果を表示し、アプリの起動、メールの送信、音楽の再生、iPhotoライブラリの閲覧など、様々な操作が可能です。さらに、スニペット機能も搭載されました。

スニペットはTextExpanderなどのアプリに見られるものとよく似ており、よく使うテキストを数回のキー操作で素早く追加できます。Launchbarの優れた点は、スニペットを起動するために設定したショートカットを覚えておく必要がないことです。Launchbarで他のものを探すのと同じように、スニペットを瞬時に検索できます。

つまり、普段よく使うスニペットのほとんど(iOS版TextExpander Touchと同期させたいスニペットも含む)をTextExpanderで使用し、あまり使わないスニペットはLaunchbarに残しておくことができます。さらに、プレースホルダーを使って、日時やクリップボードの内容といった可変テキストを挿入することも可能です。

MacBook AirではAlfredに切り替えましたが、iMacでは今でもLaunchbarを使っています。両方のMacをAlfredに戻そうかと考えています。スニペットのためだけでなく、Launchbarを長年使い続けてきたため、Alfredのメソッドに慣れ直すのはほぼ不可能だからです。

出典: Obdev
経由: Launchbar Blog