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ノースカロライナ州でのデータセンター建設計画を発表してからわずか数日後、アップルはオレゴン州プラインビルに新たなデータセンターを建設する準備を進めていることを確認した。プラインビルはアマゾン、グーグル、フェイスブックといったライバル企業が集まる地域に隣接している。アップルはクルック郡から160エーカーの土地を560万ドルで購入した。

KTVZ.comはAppleの広報担当者から確認を受けたが、同社の計画について明らかにできることはほとんどなかった。

アップルの広報担当クリスティン・ヒューゲット氏は火曜日、「土地を購入したのはデータセンターのためだ」と認めたが、「グリーン」施設になると述べる以外、詳細については語らなかった。

Appleがオレゴン州に新たな巨大データセンターを建設する計画は、昨年12月に初めて報じられ、同社が用地確保に向けた協議を進めていることが明らかになった。同社は最近、iCloudなどのサービスを扱うノースカロライナ州の施設に10億ドル以上を投資した。

[MacRumors経由]