Appleの無料サマーキャンプで子供たちにプログラミングを教える

Appleの無料サマーキャンプで子供たちにプログラミングを教える

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Appleの無料サマーキャンプで子供たちにプログラミングを教える
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サマーキャンプがお近くの Apple Store にやって来ます。
お近くのApple Storeでサマーキャンプが開催されます。
写真:Apple

子供たちのためのクールな夏のアクティビティを探している親は、子供たちを Genius Bar に預けてプログラミングのアップグレードをしてもらうことができるようになります。

Appleは本日午前、毎年恒例のサマーキャンプの登録を開始しました。8歳から12歳までのお子様がApple StoreでiPadとMacを使ってプログラミング、ロボット工学、映画制作、ストーリーテリングを学ぶことができます。何より嬉しいのは、この3日間のキャンプは完全に無料だということです。

サマーキャンプのセッションは、7月11日から8月12日まで、現地時間の午前10時30分から午後3時30分まで開催されます。このイベントに参加するために米国に住んでいる必要はありません。英国、カナダ、中国、ドイツ、イタリア、日本、オランダなどの国の店舗が参加しています。

Apple のサマーキャンプでは、ゲームのコーディングとロボットのプログラミング、iBook を使ったインタラクティブなストーリーテリング、iMovie を使ったストーリーの展開という 3 つのセッションが提供されます。

席数はかなり限られているため、地元の店舗が予約でいっぱいになる前に、無料の 3 日間プログラムに参加することをお勧めします。

子どもたちが行うことは次のとおりです。

コーディングゲーム:

子どもたちは、パターン認識や問題解決といった論理的思考力を応用しながら、ゲームのためのブロックベースのビジュアルコーディングを学びます。そして、学んだ知識を活かして、自分だけのロボットをプログラミングし、タスクや課題など様々な課題をこなしていきます。

壮大な映画を制作する:

キャンプ参加者は、独自の映画を制作するために必要なすべてを学びます。ストーリーボードのアイデア作成、ビデオ撮影、そして映画制作プロセスのその他の側面を深く掘り下げます。その後、MacのiMovieで新しい大作を編集します。

iBookの著者になる:

キャンプ参加者は、アイデア出しからストーリーボード作成まで、物語を書くための要素を自分なりにインタラクティブな絵本を作り、学びます。iPadを使ってイラストを描き、MacのiBooks Authorを使って効果音やマルチタッチ機能を追加します。