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MakeDocは、WordのDOCXファイルを提供する必要がある、普段はきちんとした考えを持つ人にとって良い選択肢のように思えます。賢いオタクなら、きっとMarkdownで書き、出力時に必要な形式に変換するでしょう。しかし、ほとんどのiOSテキストエディタではDOCXは出力オプションとして提供されていません。そこでmakeDocの出番です。
いつものように作品を作成し、iOSの「開く…」ダイアログを使ってmakeDocに送信してください。インポートすると、DOCXファイルに変換されます。これで完了です。メールで送信したり、他のアプリ(Pagesなど)で開いたり、お気に入りのクラウドサービスに保存したりできます。
しかし、makeDocにはもう一つの優れた機能があります。OPMLファイルを開いてDOCXファイルに変換できるのです。これにより、標準的なアウトライナーやマインドマップアプリで作業し、その結果をmakeDocに送ることができます。エクスポート前に、箇条書き、ヘッダー、表形式から選択できます。さらに、クリップボードからプレーンテキストをインポートすることも可能です。
出典: ToketaWare
出典: iTunes