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写真:Ed Hardy/Cult of Mac
iPhoneユーザーは、Appleマップで駐車場を検索できるようになりました。月曜日から、このナビゲーションアプリにSpotHeroが組み込まれ、北米全土の8,000か所以上の駐車場所の候補が表示されます。
この機能は無料ですが、スペースは有料です。使い方は次のとおりです。
Apple MapsとSpotHeroで素敵な空間を見つけよう
Appleマップは長年、ドライバーを目的地まで案内してきましたが、駐車となるとあまり役に立ちませんでした。見知らぬ街で安全な駐車スペースを探しながらゆっくりと移動するのは、車を所有する上で最も面倒なことの一つです。本日から、Appleはこの問題を改善すべく、できる限りの取り組みを開始します。
SpotHero は自らを「北米を代表するデジタル駐車場予約アプリ」と称しており、現在は Apple マップに統合されています。
AppleマップでSpotHeroを使う方法

画像:SpotHero
このサービスを利用するには、iPhoneまたはMacユーザーはAppleマップでマディソン・スクエア・ガーデンなどの場所を検索します。その場所のカードで「その他」ボタンをタップし、 「駐車場」をタップします。SpotHeroのウェブサイトまたはアプリが開き、その場所周辺の選択肢が表示されます。
ユーザーは、結果を時間でフィルタリングしたり、屋根付き駐車場、EV 充電、車椅子対応などを探したりできます。
料金は明確に表示されており、ユーザーは希望の駐車場を見つけたら、安全な決済システムを通じて予約できます。