- ハウツー

写真:Apple
Apple Watch ユーザーは、watchOS 3 に含まれる新しい Breathe アプリのおかげで、すぐにもっと簡単にリラックスできるようになります。
Breatheアプリは毎週、Apple Watchを装着したユーザーに、生きていく上で最も重要な「呼吸」をどれだけうまくこなせたかのサマリーを提供します。呼吸が苦手でもご安心ください。Breatheを使えば、あっという間に禅の達人になれるはずです。
呼吸エクササイズを始めるには、次の手順に従ってください。
1 – Apple WatchでBreathe
アプリを開きます。2
– 「開始」をタップして新しいセッションを開始します。3
– 指示に従ってゆっくりと息を吸い込みます。4
– アプリから「静かにして、呼吸に注意を向けてください」と指示されます
。5 – ゆっくりと息を吐きます。6 – Breatheにセッションの概要が表示される
まで繰り返します。
各セッションの終了時に、Breathe は心拍数を表示するので、心を落ち着かせる効果を確認できます。

写真:Buster Hein/Cult of Mac
AppleのBreatheアプリは、一日を通して呼吸エクササイズを促します。リマインダーは5時間ごとに自動的に手首に表示されるように設定されていますが、接続されたiPhoneでApple Watchアプリを開き、 「Breathe」セクションに移動して「Breatheリマインダー」を選択することで、1時間ごと、3時間ごと、7時間ごと、または表示しないなど、頻度を変更できます。
エクササイズ中の1分間の呼吸数は、「呼吸数」セクションでカスタマイズできます。また、iPhoneのApple Watchアプリから触覚フィードバックをオフにしたり(手首のタップを弱めたり強めたり)することもできます。