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スティーブ・ジョブズ。ビル・ゲイツ。情報化時代の二大巨頭が互いのことを語るのを見る機会は、いつも楽しみにしてきた（オール・シングス・デジタルのカンファレンスで二人が肩を並べて議論するという、この極めて稀な場面には、今でも鳥肌が立つ）。

この場合、ビル・ゲイツが昨夜スティーブン・コルベアの番組に初めて出演し、コルベアが会話の最後の瞬間にそっとスティーブについて言及したのがそれだった。

コルベア：君は世界を救っているのに、クールさがない。気を悪くしないでほしいけど、タートルネックのクールさみたいなクールさじゃない…君は世界を救っているのに、彼は、彼は、クールな男の思い出だ、ってことで、気になったりしない？ 君もクールな男になりたいと思ったことある？

ゲイツ：ああ、彼はいつも私よりクールだったよ。

コルバート： うん？

ゲイツ： そうだね。

冗談じゃないよ。

昨夜放送されたインタビューはこちらです。

出典：コメディ・セントラル